2000年1月26日〜2月2日
スペイン/バルセロナ・マラガ・コルドバ・マドリード

新型F650GSが世界発表されるということで、情熱の国スペインへ。直行便がないのでまずはパリ経由バルセロナへ。有森裕子が銀
メダルを獲得したマラソンコースも見学したがまだ青いラインが引かれたまま残っていた。サグラダファミリアでは今もなお建設が進む工事
現場を見学。アントニオ・ガウディの執念が今も漂う壮大な建築物。
ここから南スペインのリゾート地マラガへ。ホテルには各国からのディーラー関係者が集結し、新型F650GSの発表に臨んだ。
テストライドではマラガ周辺を走り性能を堪能した。また、ラフロードも走ったが非常に扱いやすいGSは想像以上に素晴らしいバイクだった。
公式行事を終え、マラガからコルドバへ。中世の都市が今も保存され、世界遺産として指定されている。この後、マドリードへ行ったが
治安があまりよくなく、泥棒天国の様相を呈していた。夜、サッカーの試合でレアルマドリード対FCバルセロナが開催されていたが
すごい盛り上がりであった。もう一度、機会があれば行きたい国、それがスペインである。


バルセロナにあるサグラダファミリア。
ガウディの作として有名なこの寺院は
現在も建築中。あと何年かかるのだろう。

塔の上までエレベーターがあり登れる。
観光客の入場料が建設費にあてられて
いる。外尾さんという日本人技師が働いて
いた。現在、ネスカフェのCM放映中。

いよいよ南スペインのマラガに到着。ミュンヘンから自走
で来た730i。見るとなんとディーゼル車730d。日本には
未導入の車種である。

ホテル前にはモーターサイクルで自走してきた各国の
BMWもならんでいた。

今回の旅の目玉は新型F650GSの世界発表。スペイン
らしい演出の中、ニューモデルが姿を現わした。

同時にDakarも発表され、会場が盛り上がる。

さっそく全体のチェックをしてみる。これはいいぞ。

翌日はテストライドに出る。オートチョークになり、低速の
トルクもアップして乗りやすくなっている。

マラガはスペイン有数のリゾート地。
もうすぐ近くはアフリカ・モロッコである。
地中海が美しい海岸線が印象的。
コスタデルソル、太陽海岸はここのこと。

ラりー仕様のモデルも市販されるらしい。約500万円
という。このワークスマシンが2000年のパリダカを
制した。

マラガでの公式行事を終えて、中世の都市コルドバへ。
街全体が世界遺産に指定されていて、中世にタイムスリップ
したような錯覚を覚える。キリスト文化とイスラム文化が融合
し歴史が複雑である。

スペインの新幹線AVE。250Kmのスピードで走り、マドリー
ドまで乗車した。日本の新幹線よりもゆったりしている。また、
スペイン平原はカーブもなく車窓からの景色は美しい。