HONDA CB900F 1982年

当時、大阪の松屋町にはたくさんのオートバイ屋があった。友達のいきつけのバイク屋で出会ったのが
真っ赤なCB900Fの中古車。程度も良く、CB750Fを下取りにし、タンク類は750Fのブルーに換装
して、1982年3月、あこがれのCB900Fに乗ることになった。


当時は走り屋を自認し、大阪の千早赤坂村の喫茶・タイムボカンの常連であった。
マフラーは当時めずらしいオールアルミのダイシン製。
ハンドル、ステップも変更し峠を攻める走りをしていた。タイヤはピレリ・ファントム。
750Fよりもトルクがあって、非常に乗りやすく扱いやすいCB900F。今のレベルでは
フレームもフロントフォークも剛性不足だが、当時としては一級のハンドリングであった。

1982年7月、K子さんとの出会い&初めてのタンデムツーリング。
この日の夜、初めて北海道へソロツーリングへ旅立つ。帰ってきて
CB900Fを売却し、レースのまねごとを開始し出すことに。

鈴鹿へほぼ毎週通いだし、TT3(400cc改造クラス)に挑戦。
峠小僧が見たサーキットは今までの既成概念を覆すくらいの
衝撃と新鮮さがあった。マシンはCBX400F改ヤマモトエンジ
ニアリングスペシャル。